昔、昔の事。何人かでバイクの整備をしてたら、“スカル”が何を思ったのか、自分のバイクのGL400のサイドカヴァー(まるでカレー皿かと思うほどの大きさと深さがある)を外しておもむろに水道の蛇口の下に持っていき、水をく貯め始めた。次には何をするのかと見ていたら、その水をGL400のハンドルグリップにかける。そして又かける。

デーブが「あんた何やってんの?」と聞くと、「ハンドル交換するんだけど、その前にグリップを外そうと思って。グリップの隙間に水が入ると抜けやすいじゃないですか」とスカル。

「はぁー?グリップの隙間に潤滑材のノズル突っ込んでスプレーすれば一発じゃんか」とデーブ、「そーなんですか、俺ずっとこーやってたんですけど」とスカルが答えると

「水なんかかけてるから、エクソシストの悪魔払いが聖水かけてんのかと思っちゃったよ」と再びデーブ。

「はっはっはっ、“スカル”の悪魔払いか」

これいただき。
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