何をとち狂ったか、真冬の2月にMar-KunNISEIKE-Pの4台で奥多摩へツーリングに行く事になった。青梅街道から新青梅街道へ、そして秋川街道で五日市を抜け檜原街道から奥多摩有料へ休憩なんか一切無しでガンガン走り一気に丹波山村へ。

途中はすごく寒くて山肌には滝の水が凍って氷柱になっている光景などもあった。ちょうどその頃に腹が減ってきた、しかしここは山の中、コンビニなんかあるわけ無い。Mar-Kunが「ちょっと戻った所に“弁当”の看板があった」と言う。戻ってみたらそこは釣り関係の店で早朝ならまだしも昼ちょっと前では、もう弁当は売り切れ。そこに居ても仕方が無いので先へ進むと山奥の小さな集落にたどり着いた。

バイクを降りて歩いていると雑貨屋風の店があった。「パン位売ってるだろう」と店の中へ。しかし返ってきた返事は「この辺はパンはあんまり売ってないんだよね」目が点になる。「パンが売ってない?ここは秘境か?」。「それじゃ何か食べ物ありませんか?」と尋ねると「クリームロールならそこにあるよ」と返事が、「クリームロール?。ああスイスロールか」洒落た物あんじゃんと思いながら「じゃあそれ4個とチョコレートのお菓子も4個」とりあえず人数分食べ物をゲットして氷の張った河原へ。「いっただっきまーす」と皆かぶりつく。「???・・・」味がおかしい、クリームが固い。よく見ると包み紙の賞味期限がとっくに過ぎてる!!

それが分かった瞬間にIKE-Pは食う事を断念。は半分まで食べたけどギブアップ。Mar-Kunは「もったいない。もったいない」と言いながら全部食べた。NISEは俺たちがギャアギャア言ってる間にすっかり食い終わっていた。当然チョコレートのお菓子も賞味期限切れ。

とりあえず腹はこわさずに今でも生きてます。

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