オッチーとデーブと俺の3人は秋の気配も深まる10月にツーリングの約束をしていた。DAVEは前日から俺のアパートに泊まりんでいた。俺はCB250RSZ、デーブはGSXR400の初期型で青梅街道を東へ走り、途中のファミレスの駐車場でVT250FEのオッチーと合流し環8を南下し第3京浜保土ケ谷PA(改装前)で休憩と朝食代わりの腹ごしらえをしていた。

食後にお決まりのアメリカンドックやフランクフルトを買って口に入れながら、バイクを止めてある場所に戻って話をしていた。高速を走行中に運悪く鳥の糞が自分のバイクのカウルに付着したオッチーは、食べ終えて残ったフランクフルトの串を口に含みながら「見てくださいよ、この鳥の糞。嫌になっちゃいますよ。白く乾いて。」と言いながら、なめていた串の先でツンツン突っつく。そして何を思ったのか、多分無意識だろうけどその串を口に持っていく。

「あっ オッチー それっ!!」

時すでに遅くその串の先は口の中に・・・

オッチーは全速力でトイレに走っていった。

実はこの出来事があまりにも衝撃的で印象に残ってるもんだから、この時のツーリングは一体何処に行ったのか全く記憶に残ってないんだ。

ごめんねオッチー。

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