2001-7-20 『猿の惑星』 PLANET OF THE APES

オリジナルの日本公開は1969年だと思う。テレビでの初放映は1973年か74年だったと思うが、ちょっと自信無し。リメイク(今回は“リ・イマジネーション”というらしい)が決定し、マーク・ウォールバーグが出演すると聞いた時にノーメイク風の特殊メイクで猿役か?と思ったけど実際にはそんなことは無かった。前シリーズでは舞台は地球だったが、今回は別の星で本当に“猿の惑星”だった。

映画の内容はティム・バートンらしくなく派手な演出でそれなりに惹かれるものだった。しかし猿人のアリと元将軍で執事のクラルがマーク・ウォールバーグ演じるスペースパイロットのレオを中心とする逃避行に、何故命を賭けてまで同行するのか、明確な答えが無い。

前作は衝撃的なラストシーンだったが、今作のラストシーンもそれなりのものは持っているが、俺的には「やってしまいましたね、ティム・バートンさん」て感じで大笑いしてしまった。“さあ、どうするパート2見たいか?”と言われてる様な気もした。それとレオの行動があまりにも短絡過ぎる。宇宙空間に飛び出す時・行先も決めずに脱走する時・戦いをはじめる時・ラストシーンの一歩手前の行動などすべてに言える。そんなことでスペースパイロットになれるのかな?

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