江の島で『猫写』とトンビに餌やり

今日はちょっと遠くまで足を伸ばして江の島まで行くんだ。目的は当然『猫写』だよ。予報通りの暖かさと日差しで地下鉄へ向かう足取りも軽い。列車の乗り継ぎも上手くいき(実は途中JRの駅で閉まりかけたドアを足で止めて無理やり乗ってしまった。ゴメンナさい)小田急新宿駅から座れて行けたのはラッキーだったのかな?

昼前に片瀬江ノ島駅へ着き、早めの昼食を取った後は即、目の前に見える江の島へ向かった。この連休に『春まつり』なるものがあるらしく、すごい人出だ。まずは観光客で混み合う参道は避けて、猫がいるという噂の公園へ向かったんだ。そこには俺の予想を軽く越える数の猫がいた。目に入った猫、見つけた猫全てに挨拶して何度もシャッターを切ったよ。猫に会えるのは嬉しいけど、あれだけの数の猫を見ると「何でこうなっちゃったんだろう?」という気持ちの方が強くなって少しブルーになりました。

島の裏手にある岩場で休憩しながらポッキーを食べていると、トンビが空を飛んでいるのが目に入った。落として2つに割れたポッキーを空に向かって投げながら「トンビがやって来たりして」なんて言ってたら本当に1匹が飛んで来て低空飛行をはじめた。「行くぞー」と放り投げると見事に両足でキャッチした。残りのポッキーも同じ様に投げると又キャッチする。「スゴイ!スゴイ!!」と興奮する俺に、俺と何時も一緒にいる『お菓子大好きな人』が「これにすれば」とクッキーを差し出してくれた。これの方が投げやすそうだ。右手を高く差し上げていると先程のトンビがまたやって来た。それに気付いて別のトンビも飛んで来て上空が賑やかになった。クッキーを放り投げると我先にと取り合いを始めちゃったよ。

投げる瞬間にトンビと目が合うんだけど、結構鋭い目付きをしていてちょっと怖かった。なんたって猛禽類だもんな。そして「写真を撮ろう」ということになり、高く投げてたクッキーを頭の少し上くらいの高さに投げる事にしたら、羽音とクッキーをつかむ時の音がハッキリと聞こえて迫力と怖さが倍増したよ。トンビはつかんだクッキーを美味そうに食ってやがった。そりゃそうだよ。そのクッキーは『Afternoon Tea』のクッキーだもん。美味いに決まってるじゃないか。

その後は江の島の観光地巡りをしました。『江の島エスカー』にも乗りましたよ。昔より綺麗になってる気がした。観光で訪れた人たちは建物や景色を楽しんでいたけど、俺たちは日当たりの良い茂みや家の間の狭い路地を覗き込んでは猫を捜して歩いた。猫は色々な所に思い思いの格好でいました。江の島の猫は総じて愛想が良く人付き合いが上手いんだ。近寄ってもあまり逃げないし触らせてもくれたからね。島の人たちが優しく面倒を見てくれてるお陰だと思う。頭が下がります。

帰りは混雑が必至の片瀬江ノ島駅はパスして、江の島からバスで大船まで出て湘南新宿ライナーで東京へ帰った。このルートで正解だった。全然混んでなくて、新宿まで楽々座れて帰れるんだもん。これは後々色々と使えそうだ。

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