ザ・トワイライト・ヨシギュウ

 

吉野家が牛丼に代わる新メニューを出した。焼き鳥丼、鮭いくら丼、マーボー丼にカレー丼だ。“牛丼一筋”が謳い文句だから、鮭いくら丼は具を大量に保存出来る大型の冷蔵庫が設置された店舗じゃないと発売しないらしい。そして御飯の上にいくらや焼き鳥を綺麗に並べるのも大変そうだな。


会社に一番近い吉野家は、カウンター席のみの細長い店だから、手間が掛かるメニューは置いてない。一番無難と思われるカレー丼を買った。

学生時代を過ごした福岡にも地元展開の牛丼屋はあったけど、吉野家が進出してきた時には待ってましたとばかりに、友人の車に乗って食べに行ったよ。感激の余りその友人は「俺は吐くまで毎日吉野家を食いつづける」と言って日参し、吉野家のせいではないけど本当に吐いたよ。吉野家でカレー丼を食う日が来るなんて、その時は思いもしなかった。


カレー丼の味は学食のカレーの味だ。見た目も黄色くて、そんなに辛くもない。確かに不味くはないが、「やるじゃないか」と言える物でも無いと思う。吉野家のグループ内に『POT&POT』というカレーショップがあるけど、同じ外食産業でそれなりに頑張って味を出したわけだから「ルー使っていい?」 「はい、どうぞ」というわけにもいかないだろうしね。

でも、まあ。いつかは吉野家の牛丼を再び食べられる日が来ると思うから、それまで頑張ってね。

1つ過去へ←<< 2004-02-14 >>→1つ未来へ

『ダブル・ラッキー』へ 『健康法師の庵』へ